気づいたら、中華レンズのPERGEAR 12mm F2.0が手元にありました。なぜだろう?
たぶん誰にでも起こる不思議な現象の一つですね。いつもの通り適当にレビューと称して作例を晒します。
PERGEAR 12mm F2
価格・見た目など
amazon で先ほど見たところ、17,999円ですね。広角 F2.0でこの価格です!
楽天の方がちょっと安い場合もあります。
リンク
中華レンズで、MFです。12mm (換算18mm)、F2.0、最短撮影距離20cm。
最小絞りはF22、フィルター径は62mmです。
フードが付属しており、ネジ式になっています。
フードを付けた写真ないです。すみません。
ざっくり使用感
PERGEAR25mmと同じく、回すとマウントとの隙間があるのか、カコッと音がします。このあたりは加工精度の問題なんでしょうけど、価格も価格なので。
絞りリング、フォーカスリングともはスムーズに動きます。軽めですね。
絞りリング(フォーカスリングも?)の回転方向もXFレンズと逆になってます。これもPERGEAR25mmなどと同じですね。絞りリングのクリック感もないです。
電子接点はないので、F値は記録されません。
ピントリングは無限遠マークのちょっとだけ先まで回ってしまいます。
絞りリング、フォーカスリングともはスムーズに動きます。軽めですね。
絞りリング(フォーカスリングも?)の回転方向もXFレンズと逆になってます。これもPERGEAR25mmなどと同じですね。絞りリングのクリック感もないです。
電子接点はないので、F値は記録されません。
ピントリングは無限遠マークのちょっとだけ先まで回ってしまいます。
広角で広く(小さく)映るので、マニュアルでピントを合わすのは今まで使っていたレンズよりちょっとシビアです。絞ってパンフォーカスで使う分にはあまり気にしなくてよいです。
周辺減光と四隅の流れはそれなりにありますが、開放で背景も入れたボケもとれるし、絞ってもいいですね。
腕がないので使い方は難しい・・・
周辺減光と四隅の流れはそれなりにありますが、開放で背景も入れたボケもとれるし、絞ってもいいですね。
腕がないので使い方は難しい・・・
作例
いつもの通り、細かいことや、解像がどうとか、例によってあまり技術的な説明はできないのでとりあえず作例を晒しましょう。港の見える丘公園
逆光はこんな感じ |
多少歪みます |
根岸森林公園・旧一等馬見所
広角を使った感じで |
縦構図 |
ハイキーな感じ |
こちらはしぼって撮ったかと |
広く撮れますね |
背景を入れてボカしてみる |
ACROS + Yeでもいい感じ。
コイツを持って、子安浜というところにも行ったのですが、結構ディープなところだったので別記事で書くかもしれません。
おわり
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