真空管アンプを作ってみる その1

2019年8月13日火曜日

オーディオ 電子工作

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こんにちは。tsuboです。
備忘録ですが。

6n6pというロシアの真空管をちょっと(?)前に入手したので、これを使って新しくアンプを作ろうかと思い、色々試行錯誤しています。

  • 作るもの
    ぺるけさんのホームページにある、6n6p 全段差動プッシュプル  2012 Ver 2
  • 縛り
    1) こんなことを言ったら諸先輩方に怒られるかもしれませんが、ラグ板は苦手なので久しぶりにプリント基板で作成する。これにより、無知なまま制作してハム音などに悩まされる可能性大だが、失敗したら自分なりに調べること。

    2) 通販を利用する前提で、トランス以外はなんとか2店舗以内で調達する。

    3) 入手困難なパーツは別のものに置き換える(自分の知識では動かない可能性大)

    4) シャーシの加工は自分でする。
さて、こんな感じで始めました。

まず、プリント基板を作成する件について。
以前はEagleを使っていましたが、今回はKiCadってみます。なのでKiCadの使い方を勉強しました。

次にプリント基板発注先ですが、やはり海外(中国)になりますね。なので、支払い方法を考えなくてはいけません。
保守的な自分としてはあまりネットで海外との取引に普段使っているクレジットカードは使いたくないので、VISAデビットの使える銀行口座を自分のお小遣い口座として開設して、そのVISAデビットカードをPayPalに登録しました。
これで、取引にはPayPalかVISAデビットが使えます。

とりあえず、これで準備ができたので、KiCadで基板を作成します>次回続く・・・のか?

自己紹介

IT業界でSEやってます。 写真撮ったり電子工作したり車を愛でたり。
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