なんだかんだと、ウチの中にはソビエト連邦の製品があったりするのであげてみました。
ほとんどもののが所謂オールドデバイスですね。
CCCPの刻印がありますね。
真空管 6n6p
私のメインアンプに使ってます。
ぺるけさんのページにある、6N6P全段差動PPミニワッター2012 V2です。
6n6p(6н6п) |
6n6p 全段差動プッシュプル アンプ |
真空管以外にもいくつかディスコンとなっている部品があるので、代替品を使って製作しています。
ニキシー管とドライバIC
こちらは、IN-17というとても小さいニキシー管です。
ニキシー管 IN-17(ИН-17) |
こんな仕様で時計を作ってました。
・全体の制御はESP32で行う
・wifi経由でインターネットへ接続してntpで時刻合わせをする
・CdS光導電セルで周りの明るさを拾ってニキシー管の明るさを自動調整
・温度センサーで気温を表示有機ELに表示・RSSでyahooニュースとか有機ELに表示(日本語FONTが面倒で未実装)
が、
自分で作るものには必ず、ハードウェアで電源SWをつけるようにしてます(事故防止のため)。
しかし、電源を切ったら時計として意味をなさないので作るのをやめました。
なんか他に良いアイデアないですかね?
試作中の時計 ニキシー管+有機EL(左上) |
ドライバICは、74141互換の K155ID1ですね。
ドライバIC K155ID1 (К155ИД1) |
カメラの交換レンズ
カメラ本体ではなく、レンズがソ連製です。
JUPITER-8 50mm F2 というライカ Lマウントのレンズです。
今は2020年。1960年製造なので、60年前!!のブツです。赤いちゃんちゃんこの歳ですね。
メジャーなオールドレンズです。
メジャーなオールドレンズです。
他にも探せばあるかもしれませんね。
おわり
0 件のコメント:
コメントを投稿